ナレーターボイスプロダクションの画像6

ボイスサンプルの作り方がわからない
という人が多いので、簡単3ステップにて
ボイスサンプルの作成方法をご紹介します。
※尚、当レクチャーは今からすぐに作成するというよりも
作成前の練習の方向性として参考にされると良いかと思います。
今までの練習の過程によっては付け焼刃となる可能性があるためです。

1.自分の喋りに合う文章を探すか自作する。
文章の種類は今後手掛けたいジャンルが良いです。
また、自分の得意なジャンルでないと粗が出ます。例えば、
ナレーターになりたいのにニュースが読み慣れてるからとニュースを選択してもNG。
普段声優の練習をしているのにナレーターになりたいとナレーションを選択してもNG。
これらはボイスサンプルに違和感を与える最大の要因となります。やはり普段の練習
の方向性がどれだけ重要かということです。またネットに出回っている誰もが知って
いる誰もが使う原稿を同じようにそのまま使用してボイスサンプルにするのもNGです。
とはいえ合う文章を探したとしても、そっくりそのまま使用すればまた同じことです。
結果己の意思がないつまらない読み方となり良い作品に仕上がらないかもしれません。

2.その文章を15秒くらいにまとめる。
必要以上に長いと、読んでいる自分は気分が良くても、聞く人は疲れるものです。
また、どんなに読み方が上手くても、文章や流れが面白くなければ、やはり同じです。
TV番組でも、全員プロフェッショナルなのに、面白くない場面は見る気しませんよね。
また、長いとファイルの容量も比例して大きくなるので、送信先に迷惑が掛かります。
バックに音楽をつける人がいますがイメージが固定されるため、良いとはいえません。
音楽が入っていないサンプルくださいとクライアントに言われ、結局作り直すことに。
どちらにしてもボイスは生き物ですから同じ物を使い続けず、随時更新していきます。
また、ボイス選考では既存のボイスでなく課題ボイスの提出を望まれる事も多いです。
その場合、案件毎にクライアントから提示された文章を随時録音することになります。
いずれにしても選ばれるボイスサンプルは、言い出しの一瞬で、既に決まっています。
好き嫌いのファーストインプレッションは言い出しです。そこで90%は勝負ありです。
そこに全てが乗れば短くても良いわけです。そのために練習の方向性は肝要なのです。

3.録音する。
良いものが録音できたらノイズ処理をします。できなければ事務所に録音してもらう。
形式はmp3に変換します。スマホで録音すると形式が違うので変換した方が良いです。
選考の際、形式が違うと少し面倒です。wavは音質は良くても重いので、要変換です。
以上ボイスサンプルの作成方法でした。現在の思考の良い道しるべになれば幸いです。
今後、必要であれば加筆します。次回は自己PRの方法等、又別の角度から発信します。